2015年10月24日土曜日

深見東州選りすぐり絵画展は、感性を刺激されます

先週、深見東州選りすぐり絵画展に足を運びました。

3月に開催されるバースデー個展のように、新作はありませんでしたが、美術の専門家の方たちが選りすぐった半田晴久さんの絵画が、60点ほど解説付きで展示されていました。そんなに広いところではないので、大きな絵画は少なめに感じました。

さすがに、これはという絵画が展示されていました。それを、じっくりと見るのにはちょうど手頃な広さで良かったと思います、専門家の方の批評というのは勉強になりますね。

半田晴久さんの絵画を見てると、絵というものの概念が、覆りますね。普通は、上手に上手に書こうとすると思いますが、そういう感じで書かれているのは数点で、ほとんどは、色と構図とタッチの組み合わせで、見たことのない美を創造し、表現している感じです。何かの物に似せてキャンバスに描くというのでは、説明がつかない気がしました。

わたしも絵を描いてみたくなりました。なにか、芸術の感性を刺激される絵画展でした。

2015年10月7日水曜日

融通無碍、天真爛漫、画人・深見東州の自由闊達な絵画世界。第1回 深見東州 選りすぐり絵画展 2015

半田晴久(深見東州)さんの絵画展が、来週から開かれます。場所は、「深見東州バースディ個展」が開催された六本木のミュージアムではなく、銀座のど真ん中での開催です。来週の12日(祭日)からですので、もうすぐですね。
ただ、今回は半田晴久(深見東州)さんの新作発表会ではなく、過去の作品から美術専門家のお二人が選んだものが展示されるそうです。しかもよりすぐって60点に絞ったものですから、その分濃い絵画展になりそうです。半田晴久さんの絵画をよく知る専門家のお二人が、解説もしてくださるようです。これは聞いてみたいですね。(さくら)





融通無碍、天真爛漫、画人・深見東州の自由闊達な絵画世界
第1回 深見東州 選りすぐり絵画展 2015

開催概要
展示期間:2015/10/12~2015/10/18

入場料:無料

セントラルミュージアム銀座
  交通案内:
  ◇JR有楽町駅「銀座口」から徒歩7分
  ◇東京メトロ銀座駅「A12出口」から徒歩2分
  ◇東京メトロ銀座一丁目駅「9出口」から徒歩5分
  ◇東京メトロ東銀座駅「A8出口」から徒歩1分 「A2出口」から徒歩2分

※初日は10月12日(月)15:00~
開館時間は10:00~18:00
最終日は17:00まで

深見東州(ふかみとうしゅう)
1951年生まれ 画人
芸術文化・振興・創作活動を主宰するかたわら、35歳より独学で始めた絵は天真爛漫、融通無碍の境地にある。その魅了してやまない破格の画風を以来、斯界の属目に値するものとして発表するものである。

2015年10月6日火曜日

「アイーダ・オン・シドニー・ハーバー」がスクリーンに

オベラ・オーストラリアによる、今年のハンダ・オペラ・オン・シドニー・ハーバーの上演作品アイーダが映画化されたようです。
日本での上映はないかもしれませんが、DVDになれば見てみたいです。すでに8月29日から上映されています。

こちらから、その一部を見ることができます。夢のような豪華で綺麗なステージに驚きますね。




Aida on Sydney Harbour  

Aida on Sydney Harbour - Behind The Scene 




ぜひライブで見たいものです。来年行こうかななんて思案中です。

ハンダ・オペラ・オン・シドニー・ハーバーは、半田晴久さんが会長をつとめる世界芸術文化振興協会が毎年支援し、シドニーで開催されています。来年度の支援も決まっているそうです。

半田晴久(深見東州)さんは、オペラ・オーストラリアの名誉総裁 であり、ゲスト・アーティストでもあるそうです。そして、2012年には、オペラ・オーストラリアと、半田晴久さんの東京芸術財団のコラボで、グランドオペラ「ドン・パスクワーレ」が東京で上演され、半田晴久さんがタイトルロールを演じられました。(さくら)

オペラ「ドン・パスクワーレ」




2015年10月3日土曜日

半田晴久(深見東州)さんの武道館ソロコンサート

THE JAPAN TIMES SEP 30, 2015


半田晴久(深見東州)さんの武道館コンサートは、そのタイトル通り、老若男女がだれでも楽しめるものとなった。小学生くらいのお子さん連れも見かけたが、アニメソングやAKB48の歌の時には、楽しそうにはしゃいでいた。10代から80代までを同時に楽しませるコンサートなど、半田晴久(深見東州)さんにしかできないであろう。いろいろな歌を歌えばできるわけではなく、その曲にふさわしいだけの情感があり、なりきって歌わなければならない。若い女性アイドルから、ロックスター、フォーク歌手、演歌歌手、大人のダンディな雰囲気のジャズシンガーまで、またクラシックの品格を使い分けながら、そのキャラクターになりきって歌える歌手など、世界中にそう何人もいるものではないと思う。そういう意味では、またとない画期的なコンサートだったと言える。

個人的には、スタートのジャズナンバーから、ゴージャスな別世界のショーに来た気分だった。大物エンターテイナーの貫禄と余裕のあるステージで、安心して半田さんの世界へと身を委ねた。酔わせる大人の歌を歌えるのが、好きなところの一つだ。内面の成熟度が高くないと、このような歌唱となって表現できないであろう。合間には、気の利いたジョークを挟みながら、次々と音の世界をチェンジしながら、3時間超の、長いステージを走り抜けた。夢のような、一夜となった。(了)