2014年9月28日日曜日

半田晴久さん@チャリティーロックコンサート開催


2014年9月27日毎日新聞掲載


半田晴久さんを中心としたロックコンサートが、昨日武道館で盛大に開催されました。

私はあまりロックに関心がある人間とは言いがたいですが、このロックコンサートはとても楽しめました。

多くは知ってる曲だったというのもありますが、やはりテレビやラジオで聞くのと生で聴くのとでは全然違いますね。段違いな迫力で、若者たちがライブで熱狂するのがよくわかりました。来てよかったと思います。


そして主催する半田晴久さんは最初に歌われましたが、さすがボーダレス歌手と言われるだけあって演歌あり、ジャージーなムードたっぷりな曲あり、ハードなロックあり、アニメソングあり、アイドル路線あり、とどまるところ知らないギャグの連発もありというオールマイティな歌唱力とユーモアを存分に披露され、満席の観客を魅了しました。若い人だけではなく、御年配のファンの方もいらっしゃるので、椅子に座って休むタイミングまで気を配られるサービス精神も発揮されました。

必ずきた人を満足させてくれる、半田晴久さんの企画とパフォーマンスは超一流ですね。

忘れてならないのが、これはチャリティーコンサートでもありました。当日配られたパンフレットを見ると、本当に人々の救済に貢献される半田さんの活動がよくわかり、音楽の感動とは別な意味の感動がありました。本当に素晴らしい方です。そしてそれに賛同されて来日された世界的なロック歌手の方たちも素晴らしいです。

その海外のミュージシャンたちも、半田さんのことを大変リスペクトしていることも、よくわかりました。だからこそはるばる日本まで来てくれるのでしょう。半田さんへの信頼と友情と尊敬あってこそ実現したチャリティコンサートだったのです。






2014年9月23日火曜日

半田晴久さん@明るすぎる劇団・東州 定期公演



今年で第5回目となる「明るすぎる劇団・東州」定期公演会のお知らせです。

昨年までは浅草公会堂での公演でしたが、グレードアップして、今年は新国立劇場での開催です。


ゲストもユニークな方々が登場するようです。


毎回とても趣向を凝らした演出をされますから、きっと今回も大いに楽しめることでしょう。


すでに席が残り少ないという情報もありましたので、見に行かれる方は早めに手に入れる方がいいでしょうね。



今年も戸渡阿見団長のパントマイムは観れるのかな〜。


2014年9月15日月曜日

半田晴久さん@東京大薪能「究極の美に8116人酔った」



こちらも先日の東京大薪能の新聞記事です。

読んでいて感じたのは、半田晴久さんは本当に芸術を愛していらっしゃるということです。そうでなければ、なかなか無料でこのような大規模な企画を推進する事などできないでしょう。

長く続くという事が、その心が本物であるなによりの証拠です。

しかし芸術だけではなく、人間としての愛情も素晴らしい方です。それは触れてみるだけでも感じると思いますが、なにより社会に尽くす、人々の向上のために尽くし続ける実行力が、高い精神性をお持ちで愛情にあふれていることを証明していますね。


これからも、御活躍を一層期待しています。

2014年9月4日木曜日

半田晴久さん@東京大薪能能楽講座



新聞に、先日開催された東京大薪能のことが掲載されてましたので、紹介しておきます。

当日の能については、前々回にも書きました。この記事では能楽講座のことにもふれてますが、熱心に耳を傾けていたということなので好評だったようです。

半田晴久さんの活動を専門にするHanda.TVで、その模様を上映してくれることを期待しておきましょう。

しかし、半田さん自信の舞われる能を生で観てみたいものです。映像では見たことがありますが、どこかで鑑賞できる機会があれば、ぜひ行ってみたいですね。








2014年9月3日水曜日

半田晴久さん@進撃の阪神巨人ロックコンサート


改めて、新聞広告を見てみました。


阪神地区から関東に進撃した、破壊力のある歌手なので、“進撃の阪神” ロック歌手と呼ばれる。
なるほどですね、思わず笑ってしまいましたけど、実はジョークで済まされない真実がありますね。


オペラ歌手深見東州のロックはマイケルボルトンの絶賛する、ハートフルな美声で爆発的に乗りバラードで泣ける本物です。
歌唱の実力は日本屈指ですからね。バラードを聴いていると自然と涙が出てしまいます。


本コンサートは、“進撃の阪神” 深見東州と、4人の“音楽界の巨人”で編成された“東州ロック5人組” が、ヒット曲を歌いまくるお祭りです。2バンドで「ディープパープル」「スターシップ」「ジャーニー」「トト」のヒット曲を歌い、最後に「ビートルズ」を爆発的に歌います。いわばロックの阪神・巨人戦ともいえる、大フィーバーの熱戦が繰り広げられます。全て深見東州が招聘したロックの友人たちです。プロデュースと司会も深見東州が務めます。
とにかくすごいということが伝わってきます。 ロック界のスーパーバンドのヒット曲が聴けて、最後にビートルズナンバーまで聴けるわけですから、まちがいなく私のような年代の人間は大満足するでしょう
しかし、司会まで半田さんがされるとは、おそれいりました。



2014年9月1日月曜日

半田晴久さん@第十六回東京大薪能


つい先日、東京大薪能を観てきました。こちら途中から参加したので、半田さんの能楽講座の終わりがけからしか聴けませんでした。それだけが残念でしたが、能の舞台は大いに楽しませてもらいました。

この東京大薪能が縁で、能楽を観るようになりましたが、日本にこれだけ素晴らしい舞台芸術があったんだなと、つくづく感じるようになりましたね。これを最近の多くの人は知らないでしょうから、じつにもったいない事だと思います。日本には世界のどこにもない、こんなにも素晴らしい文化があるということを、やはり知っておくべきではないかと思います。

半田晴久さんは、そういう意味で能楽の普及にも力を注がれてるわけで、素晴らしい活動だと言えます。
と、口で言うのは簡単ですが、これは大変な労力ですよ、これだけの規模の催しですから。いつもながらその実行力には頭が下がります。

来年もきっと開催されるでしょうから、ぜひ皆さんも,観れる方は次回開催に足を運んで観られると良いでしょう。また、世界が拡がりますよ。そして日本人の素晴らしさに気がつくでしょう。