2012年9月21日金曜日

半田晴久さん@読書家な一面

半田晴久ツイッターより。



半田晴久(深見東州)さんの多彩な活動の原点には、多読があるようです。半田晴久さんは、経営者として圧倒的な実力を兼ね備えているのみならず、オペラ、能、絵画、書など、芸術活動も精力的に行っています。



半田晴久さんは、、古典、哲学書、宗教書などを読破しつづけて身につけた、豊かな説得力、文章力、表現力などを、経営のみならず、芸術に昇華させておられる。それは、なかなか出来ることではないし、21世紀のルネッサンスマンと評するに値することだと思います。






経営者としての、圧倒的な実力を磨きながらも、純文学や古典、哲学書、宗教書等を読破しつづけ、それによって、豊かな説得力や文章力、表現力等を備えていく 



人類が残した叡智の結晶とも言うべき古今東西の古典を読破 



業界紙や専門誌は、一冊とか二冊だけ読むのではなく、全冊読むもの




2012年8月16日木曜日

半田晴久さん@日・米・中関係の対話を、尖閣ほか

半田晴久(深見東州)さんが、日・米・中の海軍専門家らと座談会において、尖閣問題などの諸問題を話合った内容が、産経新聞に掲載されていました。日米中の対話を求める半田晴久さんの立場に、共感を覚えました。



半田晴久を語る-半田晴久・深見東州より抜粋






自由な海洋活動の保障確立を




アジア太平洋の海上安全保障と日・米・中関係 座談会









平成24年(2012年)8月8日 木曜日 産経新聞掲載



めざましい経済成長の波に乗り、アジア太平洋海域での急速な権益拡大を図り、海軍増強を進める中国。それに対し、日本や米国、東アジアの沿岸諸国は、同海域の安全保障を脅かすとして警戒感を強めている。米国が世界的な軍備再編で予算を見直し、逆に中国が海軍への予算を増やす中、近い将来、東アジアの海軍力のバランスはどう変化するのか、海上の安全保障は維持されるのか。日本・米国・中国の元海軍、海上自衛隊の指揮を執った方々にお集まりいただき、東アジア海域の安全保障に対する各国の基本姿勢や将来展望を聞いた。



出席者

モデレーター 半田晴久氏(NPO法人 世界協力開発機構総裁)

日本国際フォーラム理事。CSISパシフィックフォーラム理事、カンボジア王国政府顧問、在福岡カンボジア王国名誉領事、東南アジアテレビ局解説委員長。(株)たちばな出版代表取締役。



マイケル・マクデビット氏(米海軍分析センター上級フェロー)

退役海軍少将。空母戦略軍指令を含めて4度にわたり海上部隊の指揮を執る。米軍防衛省東アジア政策部長。CINCPAC戦略作戦政策部長。米国国防大学学長を経て現職。



香田洋二氏(海上自衛隊 退役海将)

護衛艦さわゆき艦長、護衛艦隊司令部幕僚長。第30代護衛艦隊司令官を経て、統合幕僚会議事務局長。佐世保地方総監。第36代自衛官隊司令官を歴任。2009年からハーバード大学・アジアセンターシニアフェロー。



楊毅氏(ヤン・イー。中国国防大学研究員)

退役海軍少将。駐米大使館付武官を経て、2010年中国国防大学戦略研究所長。現在、研究員。国家安全保障軍事戦略・国際政策の専門家。中国で最も影響力がある戦略思想家の一人。



ジャスティン・ゴールドマン氏(CSIS・ハンダフェロー)

米海兵隊第15次調査隊員としてアフガニスタン、パキスタンで勤務。西アフリカ顧問。ラジャラトラム大学軍事研究員としてシンガポール国軍大学および海軍勾当台額で指導に当たった。







深刻化する 東アジアの海洋問題




半田 近年、南シナ海・東シナ海などでの中国海軍の行動が、沿岸諸国に脅威となっている。まず米国海軍の立場から、基本的な考えをお聞きしたい。



マクデビット 北朝鮮問題を除き、全ての東アジアの安全保障問題は海洋問題で、海事・領土問題の性格を持っている。私的意見だが、米国とこの地域の同盟国にとって最も大きな問題は、東アジアにおける海軍力のバランスの変化だ。中国の防衛力が高まり、防衛線がさらに沖へ張り出せば、それに釣り合う、機動力に優れた安全保障を同盟国に提供することが米国の責任だ。同盟国との関係を理解する最も良い方法は、その責任を分担すること。私たちは「役割と任務」といい、端的にいえば日本は盾、米国は槍(やり)の役割を担う。



香田 中国の今後の海洋活動に非常に関心がある。中国は20年前に比べ、おそらく数十倍も海軍に投資しており、10~20年後には相当大きな力を持つだろう。そうなると今までのバランスは完全に崩れる。



半田 国益がぶつかったとき、軍事的バランスが取れてないとフェアな話合いができない。このままだと勢力逆転の可能性がある。2008年以降、新たな情勢の変化について、日米で政治的・軍事的対応が進んでいないことが懸念されるが。



マクデビット オバマ大統領は昨年11月、アジアに注目した軍事力の再バランス計画を発表。その軍事予算の増加率を減らす計画は、アジア以外の地域に適用されるとしている。しかし、今後の議会の動向や大統領選挙の展開により変化する可能性はある。



香田 日本の年間防衛予算は500億㌦(約4兆円)。一方、米国は今後10年間で5000億㌦(約40兆円)の軍事予算を削減し、さらに議会からも同額の軍事予算削減を求められている。

 問題は、予算削減の中、日米でどう海洋での力のバランスを保つかだが、互いの新体制づくりの具体的な話合いがなされていないし、調整するメカニズムがないことが一番の問題だ。








増強する中国海軍




半田 海軍力を増強する中国海軍についてお話しいただきたい。



 中国の対外貿易による経済発展に、海の安全保障は不可欠。海軍力の増強は自国防衛の権利を行使するものだ。中国海軍は日本や米国に比べて遅れており、急速な成長ゆえに脅威と映るのだろう。われわれ3ヵ国の任務は海軍大国として協力関係をつくることで、競争ではない。大切なのは能力ではなく、それをいかに、どのような意図で使うかだ。



半田 私は中国の大学も卒要したので中国人の思考も理解してるつもりだ。しかし海軍増強に関して、中国と日本や欧米の理解の間にはかなりギャップがあるのでは。



 中国国内は問題が山積みだし、東シナ海などでの中国の行動について、国民は政府は弱腰だと捉えている。この落差は不自然なほど大きい。他国とコミュニケーションを取り、互いの意図が明確になれば安心するのではないか。



半田 中国政府・海軍が国民の支持を得られるように、国民に対する啓発活動が必要ではないか。日本にとっては、中国の何が脅威か。



香田 中国の海洋での行動を、周辺諸国は高圧的に感じている。ある意味、意図は一晩で変わる。日本が一番心配なのは、中国の<能力増強×意図>の将来像が分からないこと。今後、話合いで信頼感をつくっていくことが重要だ。








「A2/AD」と「ASB」




半田 米軍は、南シナ海沿岸の友好国の海軍力も含めて実行能力のバランスを取る外交戦略「CARAT(Cooperation Afloat Readiness and Training)」を展開している。



マクデビット 「CARAT」はそれなりの効果を挙げているが、主権が絡むとナショナリズムが頭をもたげる。軍事力が増せば緊張関係が変化し、意図も変化するかもしれない。だから米国は長い時間をかけ、アジア諸国の関与を促し、協力的な態度を習慣として中国に培ってもらおうと努力してきた。



半田 軍事的安全保障の大事な鍵となるのが「A2/AD(Anti-Access/Area Denial)」と「ASB(Air Sea Battle)」。「A2/AD」は米国を中心とする海洋戦略グループが、中国の国防戦略を想定したもので、「A2/AD」を空軍・海軍の攻撃能力を総合して突破する戦略が「ASB」だ。この軍事的パワーバランスをどう考えるか。



香田 中国がアジアで影響力を行使するためにつくられたのが、安全保障戦略の書くとなる「A2/AD of the USA」だと推測する。米国は第2次大戦以降、航空戦略を有効に使った。今後、米国の能力を最大限に発揮できる鍵となるのは、世界1位の力を持つ空軍・海軍をいかにうまく使うかで、それが中国の「A2/AD」に対する米国の一つの回答だろう。








日米中の協力こそ 相互の利益




半田 中国は米国を、米国は中国をどう見ているのか。



 中・米・日3ヵ国が相互に戦うなら、そこに戦勝国はなく、みな敗者となる。われわれの安全保障関係は、協力関係あってこそ互いに利益がある。中国は防衛能力を強化してきたが、西太平洋から米国を追い払う意図はないし、積極的・建設的な活動を望んでいる。日米は強力になった中国を受け入れ、中国は増強した軍事力にふさわしい正しい行動で応える。この両方向の受け入れが重要だ。長期的には、われわれの行動でわかっていただけるはずだ。



マクデビット 中国に米国を排除する意図はないだろうが、防衛能力の強化も事実。軍事力が向上したら、その意図も変化しはしないか。その備えも必要だ。



ゴールドマン 海兵隊としてイラクやアフガニスタンで従軍した経験がある。近年、米国防総省は予防行動の価値を強調するようになった。アセアン同盟国に対し、多国間会議を開催したことにも示されている。わずかな予防貢献で、本格的な戦闘を防げれば大きな効果がある。米国がアジアにおいて穏やかな状況をつくりだす役割を長年続けたから、アジアの大成功があった。引き続きその役割を継続するのがわれわれの務めだろう。



半田 海軍トップの皆さんは実に友好的だが、日中同士の対話が十分になされていないのが一つのポイントだ。友好的に対話できれば敵対意識も弱まる、そういう状況が、太平洋地域の安全保障維持に重要だ。








尖閣諸島問題を どう考えるか




半田 尖閣諸島問題が日中間の大問題にならないよう、双方の努力が必要だと思うが。



香田 日本政府は、「尖閣諸島については、日中間に領土問題は存在しない」が公式的立場。一方で、中国が1970年代以降、尖閣領有を強硬に主張し始めたのも事実だ。難しのは、建前の世界と現実の摩擦、この二つを同時に解決しなければならないこと。日本の立場は変えてはいけないが、重要なのは、現実的摩擦が紛争に拡大しないよう、あらゆる面から実行していくことだ。



半田 海洋法をはじめ国境での紛争に構える日本の法律や国際法が整備されていない面が多い。



 歴史的に釣魚島(尖閣諸島)が中国の領土であることは明らかだ。ただ今は3ヵ国とも景気回復などの困難に直面しており、これを重大問題にする時ではない。外国的・平和交渉で解決するしかないし、いかなる軍事力行使も問題外で、一部の政治家の駆け引きに利用されてはならない。



マクデビット 米国の立場は2点。まず尖閣諸島は現在、日本の行政的管理の下にあるということ。2点目は、米国は公式に日中どちらの側にも立たないということ。「賢明な国家の指導者が、問題をうまく管理、制御してくれることを望む」というのが答えだ。








太平洋地域の 安全のために




半田 歴史的に、尖閣諸島が日本の領土あることは明らかですが、資源さえなければ何の問題もなかった。最後に皆さんの意見を。



ゴールドマン 海洋問題において今後米海兵隊が果たすことができる役割だが、一つは自衛隊と合同訓練を行い、西太平洋に有事のシナリオが展開しそうな場合は、より機敏に準備を整え、脅威を防ぐための強力を行うこと。中国がもし現状を変えたいと考えるなら、その意志決定に大きな影響力を与える価値ある方法だ。今後は協力できる分野、信頼欠如してる分野を見つけ、その克服方法を考える必要がある。多国間の合同軍事演習が増えているのは良い傾向で、米軍が参加する演習を中国は注意深く観察している。

 結局、海には人々を自然と結びつける性格があり、それこそがわれわれの最後の希望だ。



 この地域は地政学的にも重大な変化の時を迎えており、当事国の中・米・日は協力的なパートナーシップを構築すべきだ。協力は全ての人に恩恵をもたらし、対立は全ての人を苦しめる。



香田 中国の規範をわれわれが長年築き上げてきた国連海洋法条約との間に、時に大きなギャップがありダブルスタンダードになってきている。特に国際法の適用について、中国がどう解釈するのかがよく分からない。軍事予算だけでなく、ソフトや運用、意図など不明な点をどう詰めていくのかだと思う。



マクデビット 米国は東アジアで積極的に関与し続けるだろう。米軍の前方展開能力の維持は、平和と安定をもたらし、それは経済成長を促し、経済成長は米・日・中の国益になる。少なくとも日米安全保障関係に関しては最善を期待し、最悪に備えるだろう。



半田 太平洋地域の安全保障は、実は身近なことに直結している。今回、海軍の専門家の話を通して、海洋安全保障に対する理解が深まったことと思う。











ESTABLISHING THE SECURITY OF FREE MARITAIME ACTIVITIES









2012年8月13日 THE JAPAN TIMES 意見広告英語版
















2012年7月24日火曜日

半田晴久さん@Twitter2012年7月24日マルサに勝つ法

半田晴久(深見東州)さんのTwitterより。 




それでも理不尽なことを言われたら、国税不服審判がある。どう考えても税務署はおかしい。あの税金の取り方はおかしいと思うなら、泣き寝入りすることなく、国税不服審判所に不服申請を起こす。これで勝つ人は意外と多い



「マルサが来たら困る」という人に、マルサに勝つ法、税務署に勝つ方法を教えよう。どうやったら勝てるのか。答えは簡単、税金をごまかさずに納めれば勝てる 

非常に、含蓄の深いことばですね。


半田晴久さんは、近年では、ブラインドゴルフをパラリンピックの正式種目にする運動で、海外でも非常に高い評価を受けてるようです。

半田晴久さん主宰のワールドメイト(宗教団体)は、隠しがねがあるとかいう架空の筋書きに踊らされたマルサが、二度強制捜査にきたけれども、一切の証拠が見つからずに、検察も起訴できなかったのですよね。


マルサも面子丸つぶれで、大変だったと思います。


ワールドメイトは問題のない団体ですが、宗教団体のなかには、本当に問題の多いところもいくつかありますからね。


半田晴久さんの関わる団体では、ごまかしが一切ないから、評価が高いのだろうと思います。


半田晴久さん@Twitter2012年7月25日会社経営の極意

半田晴久(深見東州)さんの今日のTwitterより。


ツイート





本業にエネルギーのすべてを注入しなかったら、必ず経営に穴が開く。売上が落ちればボーナスも出せなくなって、従業員とその家族を不幸にする。仕入れ先も自分の家族も不幸にする。経営者は会社経営の責任がまず大事であって、そこを見誤ってはいけない  



まずマーケットをセグメントして、少しずつ銀行の信用と実力を養い、資本と人材を蓄積する不断の努力をする。それができたら、少しずつ大きなマーケットに出ていけばいい 



パソコン業界と言えば、かつてはいろいろな会社が群雄割拠していたものだ。それが、パソコン産業が成熟してきたらどうなったか。大手が軒並みに参入して、いくつか特許を持って先行していた中小のコンピュータメーカーやソフトハウスの多くが、倒産の憂き目に遭った 


半田晴久さんは、いくつもの他業種でご活躍されており、とうてい並の人間では出来ないことだと思います。



サクセス登龍門での他業種の人々へのアドバイスも、さすがに、経験ある含蓄あることばだと思います。



半田晴久さんは、自分のことをおいて、公益のことにつねにエネルギーを注力されているのに、芸術活動も本当に凄まじい活躍ぶりです。



エネルギーが次々沸いてくる人なんていませんから、自分を鼓舞してがんばっておられるのだろうと思います。



白隠禅師などは、死ぬ間際まで禅をしておられましたけれども、そういう偉人を目標とされてるのでしょうね。




2012年7月14日土曜日

半田晴久さん@小沢氏の新たな資金源に「新興宗教団体」の名

半田晴久深見東州)さんが主宰するワールドメイトが、小沢一郎さんの資金源であるのではないか、などというげすの勘ぐりに近いゴシップが書かれてるようです。



どうやら、『プレジデント』や『FACTA』などの大手経済誌が、経済界の意向により、小沢一郎さん叩きの一環で、どうでもいい、いい加減なことを書いてるようですね。





プレジデント誌とFACTA誌に共通する事実は、ただ一つ。



ワールドメイトが小沢一郎さんのパーティー券を100万円購入したという、たったこれだけです。



いったい、わずか、100万円しか出せない団体のどこが、資金源というのでしょうか?



開いた口が塞がらない・・・という言葉はこのような衝撃を感じたときに使うためのフレーズでしょう。



小沢一郎さんのパーティーには、実際に、ワールドメイトの職員が参加し、ゲストの講演を聴くなどして、生きた政治を学んできたといいます。ワールドメイト職員は、経済シンポジウムや神道の学会、政治の勉強会などには、これまでにも定期的に参加しているそうです。それはそれで理解の出来る話です。







半田晴久さんは、たしかに、多くの団体の代表をされており、複数の企業を経営されています。また、カンボジアでは閣僚級の大臣でありますし、首相顧問もされており、国際政治の世界でも注目されてる方ではあります。カンボジア王国の特別領事でもありますし、外務省でも知られた方ではありましょう。



ですから、資金が必要なときに、資金を集めることが出来る実力はお持ちな方だろうとは思います。





しかし、ワールドメイトが小沢一郎さんのパーティー券を購入したのは、わずか100万円だというではありませんか。



たった100万円ぽっちしか、寄付していないのに、どこが資金源なのでしょうか?





このような、事実に基づかない、100%憶測で好き勝手なことを書くというジャーナリズム精神が、あちこちに蔓延してるという現実には、残念きわまりない気持ちでいっぱいです。





プレジデント誌やFACTA誌は、半田晴久さんやワールドメイトをばかにしているのでしょうか。こんな少額の寄付しかしていないのに、資金源だとか大げさに書くことには、はなはだ疑問を覚えます。





ところで、半田晴久さんが、今、推進してるのは、ブラインドゴルフをパラリンピックの正式種目とする運動です。半田晴久さんは、日本のブラインドゴルフの父と呼ばれ、世界ブラインドゴルフ協会の総裁をつとめておられれます。そのために、世界各国で、ブラインドゴルフの選手が参加できる大会を開催し、ブラインドゴルフの意義を広めてるそうです。



そうした活動には、多くの支援者者やスポンサーが必要でしょう。半田晴久さんは、そういう意義あることのために、多大な労力をかける方です。



国益のためになる意義深い活動については、一切の報道をしないのに、こんな、なんの法にも抵触しないゴシップネタを、あたかも問題であるかのようなイメージ操作を狙って嬉々として書くマスコミにこそ、日本の病んだ組織構造の一端が見える気がします。



もう、そのようなくだらない記事に、国民は騙されません。





先日、半田晴久のブラインドゴルフをパラリンピックの正式種目に推進する運動の記事を、ロイターが掲載していましたので、こちらの記事を読んで、口直し、目直しをさせていただこうと思います。



Father of blind golf pushing for Paralympic place(REUTER-SINGAPORE | Fri Jun 29, 2012 12:04pm IST




2012年7月9日月曜日

半田晴久さん@王勇さん

半田晴久(深見東州)さんは、1998年、浙江大学日本文化研究所の客員教授に就任依頼されたそうです。



杭州大学の王勇教授が、半田晴久さんの日本文化への広範な知識や理解力などに、感銘を受けたために、半田晴久さんに懇願されたということです。





「ワールドメイト深見東州」の半田晴久(深見東州)さんの秘書の手記より引用。





深見東州(半田晴久)先生の討論の論理性や広範な知識、また深い理解力やユニークな提言に着目した、杭州大学(当時)教授の王勇教授は、深見東州(半田晴久)先生に懇願して、杭州大学大学院日本文化研究所の、客員教授に就任依頼されたのです。1998年のことです。







その翌年の1999年、浙江大学日本文化研究所創立十周年の際に、記念行事として、宝生流家元と、宝生流能楽の中国初公演を実現させたそうです。







日本文化とは何か 王勇」より抜粋



一九九九年、浙江大学日本文化研究所創立十周年にあたり、その記念行事の圧巻として、宝生流能楽の中国初公演を実現させた。宝生英照氏と深見東州氏らの華麗な演出は、満場の観客を陶酔させ、テレビや新聞にも大きく報じられた。「日本の演歌は知っているが、こんな立派な芸術もあったのだ」という観客の感想は、われわれに何かを示唆しているように思われた。





半田晴久・深見東州」によると、学術的発表やシンポジウムも行ったようです。





半田晴久(深見東州)は、 中国国立浙江大学日本文化研究所の客員教授 として、「日本文化とその精神的背景」を専門に、能や書や日本画、俳句などの文化芸術の実演を行い、 神道、仏教、儒教の日本的つながりや日本文化への影響など、高度な学術的発表やシンポジウムなどを行いました。

・・・・



なるほど。

半田晴久さんが宝生流の家元さんと、能楽公演をしたのは知っていましたが、非常に意義深いことだったのですね。



半田晴久さんの活動は、国益に叶っているし、本当の意味における日中友好にも貢献していますね。日本文化を実践し、広めつつ、多彩な活動をされてるわけですから、半田晴久さんには、恐れ入ります。



王勇先生という方は、中国人でありながら、実に日本文化への造詣が深い、客観的な判断力をお持ちの方のようです。日本にとっても貴重な方ですね。



そのような王勇先生に認められる半田晴久さんという方は、本当に素晴らしい才能をお持ちであり、かつ、人柄が優れているということがいえるでしょう。



本物は本物を知る、ということでしょうか。


2012年3月30日金曜日

半田晴久さん@レオナルドTOSHU原宿公開録音

レオナルドTOSHUの年中非日常的」ザ・ムービー、今回は、7月24日に原宿クエストホールで行なわれた「NACK5 レオナルドTOSHUの遊びがNight」公開録音の模様です。ゲストの藤田麻衣子さん、そして武川アイさんも参加したレオナルドTOSHUが歌う「アンドロメダ王子」は必見です。






2012年3月9日金曜日

半田晴久さん@世界のいま

 半田晴久さん出演の「世界のいま」というテレビ番組があります。



ゲストの方は、最近えは政治家の方が多いですね。





半田晴久さんの見識高いコメントは、関心するばかりです。





ゲストの政治家の方も、さまざまな楽しい話をしてくださり



半田さんは、相手の話を引き出す天才だなあと思います。



相手が聞き上手だと、話しやすいものですよね。





世界のいま



MXテレビ 毎週月20:30〜21:00放送中



http://www.ustream.tv/channel/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%BE





世界のいまは、Ustream(ユーストリーム)にて配信もしている



そうなので、見逃してもネットでいつでも動画が見られます。





おすすめです!


2012年2月7日火曜日

半田晴久さん@サクセス登龍門

 半田晴久(深見東州)さん出演の「サクセス登龍門」は、将来有望な実業家がこれから飛躍するヒントを、半田晴久さんからもらえるトーク番組です。



こんな職業の人がいるのか…と感心させられ、日本の未来も、なかなかみこみがありそうだなと明るい希望がわく番組でもあります。



半田さんのアドバイスが、的確で、出演者も番組視聴者にとっても、タメになる番組ですね。



高校生の進路相談から実業家、芸術家、はたまた政治家まで、実に幅広い層の方に、「なるほど」と言わしめる人生への洞察力は、なかなかのものです。



さすが、予備校の学苑長や、商社や出版社の社長をつとめ、さらに作家活動も盛んで、日本のオピニオンリーダーとして注目される人物だと思います。



それだけではなく、福祉実践家であり、全世界のブラインドゴルフ協会の総裁をされていたり、イギリスの王立盲人協会の副会長をされていたり、世界的な活動にも、目を見張るものがあります。



半田さんは、いったい、いくつの職業をもってらっしゃるんでしょうかね。さすがに、英語の同時通訳の神様といわれた、國弘正雄さんから、「現代のルネッサンスマン」と賞されるだけあります。



半田さんの今後の活躍を、是非、期待したいですね。





半田晴久出演「サクセス登龍門」

BS11 毎週火曜 23:00〜23:30

もオススメです。