2009年11月13日金曜日

半田晴久さん@フィランスロピーシニアトーナメント

「Handa Cup フィランスロピーシニアトーナメント」 が今年も、非常に盛り上がりを見せているようです。



半田晴久(深見東州)さんが会長をつとめておられる、一般社団法人 国際スポーツ振興協会(ISPS)ではゴルフを始めとするさまざまな大会を協賛しています。



今年の「Handa Cup フィランスロピーシニアトーナメント」には、メジャー優勝者のイアン・ウーズナム、サンディ・ライルをはじめ、サム・トーランス、ウェイン・グラディなど、世界の強豪が招待されています。



男子シニアの三大公式戦のひとつ、フィランスロピートーナメントも、スポンサーがいなくなり、試合がなくなりかけた時期があります。ところが、国際スポーツ振興協会が一億円という最高の賞金大会を主催してから、賞金総額や試合数が増え、2年間で、3試合から9試合に増えたのです。



半田晴久氏は、盲人ゴルフの父でもあります。

近年、ゴルフはオリンピック種目に採用されましたが、パラリンピックにぜひ、ブラインドゴルフが採用され、ブラインドゴルファーが、金メダルをとる日を夢見ておられるということです。


2009年11月5日木曜日

半田晴久さん@日本国際フォーラム「北方領土返還要求堅持を求める提言」

 半田晴久氏は、4月30日にも、伊藤憲一氏が代表を務める日本国際フォーラムの「北方四島返還要求の堅持」を求める提言に署名されております。



その後、MXテレビで、北方領土返還について、見識のある発言をされておりました。



多方面で博識な方であるとしみじみ思います。




2009年11月3日火曜日

半田晴久さん@人権問題への取り組み・オーストラリア

半田晴久(深見東州)氏はオーストラリアでの人権教育にも力を入れています。



幸せの基準は人によって違いますが、少なくとも人権がある程度保障されていることは、人間としての幸せの最低基準を保証することにつながります。そこで、人権教育を進めるために、半田氏が代表を務める団体では、西オーストラリア州立カーテン工科大学に、人権教育のチェア(講座)を開設しました。これは、まさにオーストラリアでは初の試みでありました。おそらく、南半球でも初のことであり、世界でも類を見ないものと言われております。

オーストラリアでは、人権問題は政治団体と結びつきやすいため、人権教育の国家レベルでの教育が遅れており、政治的に中立を保つこのチェアの開設は、非常な注目を集めています。

チェア開設を支援した団体の代表である半田氏は、オーストラリアの全国人権教育委員会より、「 Citizen of Humanity 」(国際名誉市民)の称号を後に授与され、オーストラリアの国家レベルでの人権委員会のコミッティーにも選ばれています。